聞きかじった程度の知識で書き上げましたので、
間違いなどございましたら、遠慮なくご指摘くださいね。(^^;

 

★アイオライト★

和名 菫青石
字のごとく、すみれ色をした綺麗な石です。
多色性が強く、見る角度によって色が薄く見えたり、
茶色がかって見えたりします。
宝飾品としてカットされるときは正面に濃い色がくるように加工されるようです。


★アクアオーラ★


天然水晶の表面に金やチタンをコーティングして
虹色の光が出るようにしてある加工品。
一般的にはブルーが金
ホワイトはチタンで加工されているそうです。


★アマゾナイト★

アマゾン川流域で産出されたことからアマゾナイトと呼ばれるグリーンの不透明な石
産出地によって色合いが異なるようです。
ちなみに画像のルースはロシア産

 


 

★アンモライト★


アンモナイトの化石の中で遊色効果のあるものをアンモライトと呼びます。
硬度が低いため、他の石やプラスチックに張り合わせ、表面を樹脂などでコーティングしています。


 

★インカローズ★
(ロードクロサイト)



主要な産地がアルゼンチンであったことから、
”インカで採れるバラ色の石”でインカローズと呼ばれるようになったそうです。
鉱物名はロードクロサイト。

硬度が3.5〜4ととても低いのですが、このピンク色がとても魅力的でよく宝飾に使われます。

 


★オパール★

遊色(斑とも呼ばれます)が美しいものや、遊色のないものまで様々なものがあります。

水分を含み、乾燥にとても弱くひび割れができる事があるので、
高温になるような場所に放置なさらないよう、お気をつけください。

画像上 ブルーオパール
画像下 メキシコオパール(母岩付き)



★ガーネット★

赤いものが一般的ですが、成分によってグリーン、オレンジ、ピンク等のカラーが存在します。


★カルセドニー アゲート (瑪瑙 めのう)★

二酸化珪素の微晶質鉱物

カルセドニーとアゲートをどう区別してるのかがいまいち分かりませんが、
見た目の印象だと縞模様があるのはアゲート
縞が無いのがカルセドニーと呼ばれているような気がします。


★フォッシル・コーラル(コーラルアゲート)★

長い年月をかけてメノウ化した珊瑚の化石。
菊のような模様が可愛い和風(?)な柄の石です。


★ギベオン鉄隕石★

アフリカはナミビア ギベオンで発見された隕石

鉄とニッケルからなる鉄隕石で、酸によるエッチング処理で写真のような
幾何学模様(ウィッドマンシュテッテン構造)が現れます。

鉄分が多いため、表面をラッカーでコーティングしていますが
傷が付くと錆びることがあります。
もし錆が目立つようでしたら、市販の錆取り剤でお手入れしてください。


★カンポ・デル・シェロ★

アルゼンチンで発見された鉄隕石です。



 

★琥珀(アンバー)★

 

太古の木の樹脂が化石化したものです。
黄金色や赤、緑などのカラーがあります。
琥珀には樹脂に粘着性がある時に虫や苔などが付着し、中に内包しているものが見受けられ、 古代の記憶をそのまま閉じ込めているかのようです。

写真上 アンバー


写真下 ブルーアンバー・・・・・・・・・
ドミニカ共和国でのみ産出される琥珀で、紫外線を受けるとマリンブルーに輝きます。
近年では産出量が激減し、大変希少価値の高いものになっています。


ブルーアンバー (蛍光灯下)

 


黒い布の上に置いて、蛍光灯で撮影
*蛍光灯の光にも微量ですが紫外線が含まれています。

 


ブラックライトで撮影

★サンストーン★


和名は日長石
ムーンストーンと同じフェルドスパー(長石)の仲間です。
内包物(微細な銅)がキラキラ輝いてとても美しい石。

硬度は6とそこそこあるのですが、
へき開という一定方向に割れやすい性質があるので優しくお取り扱いください。


★ジルコン★

ジルコニア(人工ダイヤ)と混同される方が多いですが、ジルコンは天然石です。
昔ジルコンの無色透明なものをダイヤの代用品として使っていたとか、
ジルコンからとれるジルコニウムから合成ダイヤを作ったからとか ・・
何通りか説があるようですが、そんな感じの理由で合成ダイヤをジルコニアと呼びようになったため、
ジルコニア(人工ダイヤ)=ジルコンという誤解が根付いたようです。
でもジルコンは複屈折なので、ダイヤとはすぐ見分けが付きます。

ジルコンは赤やオレンジ、褐色、グリーンなどの様々なカラーがあり、とても美しい石です。
青いものは熱処理が施されています。


★水晶★

左タンジェリンクォーツ 右ハーキマー水晶

地球上でもっともありふれた鉱物ですが、
産出地によって様々な特徴があり、とても奥が深いです。
個人的に水晶は大好きで、コレクションしてたりします♪



★スピネル★


いろいろな不純物の影響で色の種類が豊富な美しい石です。
昔は成分が分からなかった為、赤いスピネルをルビーの一種と間違えていたそうです。

日本の宝飾店ではあまりみませんが、ヨーロッパのほうでは人気のある石です。

 


★ダイオプサイド★

グリーンや黒に近い色の石。
硬度が低くとても傷が付きやすいです。

画像はクロスのシラーが浮かぶスターダイオプサイド

 


★チャロアイト★

比較的最近に新鉱物として認定された石。
いくつかの鉱物が混ざり合った岩石です。

名前の由来はシベリアのチャロ川流域で発見された説と、
ロシア語で魅惑すると言う意味の”charo”からきている説があります。

紫と白い部分が混ざり合って、独特の模様が美しいです。




★パイライト アンモナイト★

アンモナイトがパイライト(黄鉄鉱)化したもの。
表面を切断して磨いてあります。
内部のパイライトの結晶がキラキラして綺麗。


 

★ファイアアゲート★


鉄酸化物によるインクルージョン(内包物)の油脂効果で虹色に光るアゲート(メノウ)です。
アゲートの中ではかなり希少性の高いものですので、お値段も結構高め。

テラテラと輝く虹色がオパールのようで、とても綺麗です。


★フローライト★
(蛍石)

様々なカラーがあり、蒐集家にとても人気のある石です。

ひとつの結晶中に2色以上のカラーを含むものがあり、とても綺麗なのですが、
硬度が低く壁開という一定方向に割れやすい特徴があるので、
お取り扱いにはご注意ください。

ちなみに画像の八面体は壁開を利用して作られたものです。


★ヘミモルファイト★

和名は異極鉱
鉱物標本としてはよく見かけるものですが、硬度が低いのでルースとしてカットされることは稀です。

近年アフリカのコンゴで採掘されるようになったこともあって、
濃いブルーの美しいヘミモルファイトが見られるようになりました。

画像はコンゴ産のヘミモルファイトです。



★ムーンストーン★

月光のようなシラーが美しいムーンストーン
ラブラドライトやサンストーンと同じ長石グループの石です。
オレンジやグリーン、ブルー、グレーなどのカラーがあります。



★モルダヴァイト(テクタイト)★

  

<モルダヴァイト>

1500万年前の隕石の衝突時の衝撃で溶けた岩石が冷えて固まった天然ガラス。
チェコスロバキアのモルダウ川流域で発見されたことから、この名前で呼ばれています。
このような過程で出来た天然ガラスはテクタイトといい、隕石とは別のものです。
でも、隕石に含まれている成分が検出される物もあるとか・・・。


テクタイトにはオーストラリアで発見されたオーストラライトや、
エジプトのリビア砂漠で発見されたリビアングラスと呼ばれるものなどがあります。

<リビアングラス>

 


★ラブラドライト★

フェルドスパー(長石)グループのひとつ
光の干渉作用でブルーやグリーンイエローなどのシラー(遊色効果を現します。)
フィンランド産の地色の濃く鮮やかなシラーの出るものは
スペクトロライトとも呼ばれます。


★ラピスラズリ★

ソーダライト、アウイン、ラズライトなどの複数の鉱物から構成されているようです。
きらきら光っている金色の部分はパイライトです。


★ラリマー★

鉱物名はブルーペクトライト。
ドミニカ共和国で1974年に発見された比較的新しい鉱物です。
均一なブルーが好まれるようですが、個人的には白い部分と青い部分が混ざり合って、
海を思わせるような模様があるものが好きです。



★ルチルクォーツ★

酸化チタンの結晶を含む水晶。
金色のほかにも褐色や銀色のものもあります。

 


★レインボームーンストーン★


うちのサイトで扱っているのは、たぶん厳密にいうとホワイトラブラドライトのようです。
とりあえず仕入れた時の名前で表示してます。


★ゲーサイト レピドクロサイト イン クォーツ★

 

 

レピドクロサイト(鱗鉄鉱)ゲーサイト(針鉄鉱)等を含んだ水晶
色合いによって、ストロベリークォーツという名前で流通しています。

 

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